通信・実学 Newsletter & Practical Science - 医療・介護・障碍の政策に関わることから、個人的な活動報告まで定期的に発信しています。

Vol.50 精神病床の分化(2) 政府案で精神科病院はどう動くか

2013年2月15日

今回も前回に引き続いて、精神病床の分化についてです。
前回は政策論として、今回、厚生労働省の最も弱点とする「現場、実務がどうなるか・・」との視点から、精神科病院の行動について考えてみます。
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Vol.49 精神病床の分化(1) 政府案を「現実」に どう適用するか

2013年2月1日

昨年まとめられた厚生労働省の検討会報告書に基づき、新たな仕組みが制度化されるようです。
これを契機に、精神科病院の今後=精神病床の分化について、改めて考えてみました。
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Vol.48 2013年 新年を迎えて

2013年1月1日

今回は、昨年の活動を振り返りつつ、新年らしく、今年の抱負をまとめてみました。
今年は「実のある時間」をテーマに活動です。皆さま、本年も よろしくお願いします。 
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Vol.47 福井生活から垣間見た医療・介護制度への依存

2012年12月15日

先月、母親が圧迫骨折となったり、義妹から病院紹介がありました。
今回は、これらから垣間見た、自助の気持ちを忘れ、医療・介護に過度に依存する日本の状況について感じたことを記します。
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Vol.46 日本の未来をどのように選択するか

2012年12月1日

今回は、衆議院選挙の5つの争点について、どのような議論をして欲しいかという点について考えてみました。
政治家には関心はありませんが、子供の未来を心配する親として、こういう議論をして欲しいという意見です。
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