Vol.110 首都圏の人口集中と地方の活性化

2017年2月5日

今月は私の誕生月です。

生まれた1963年は、福井は38豪雪と言われる歴史に残る年ですが、雪が降り続くなかで、私は生まれました。

当時は、産科病院には布団もなく、自前で持ち込み・・父親は家の2階から出入りして、布団を背負って病院まで行ったと繰り返し話します。最近、生まれた病院前の通りの当時の写真を見つけましたが、今と違って、除雪体制も不十分で、大変さが伝わってきます。

 

あれから50数年を経て、東京と地方を行ったり来たりの生活を送っていますが、地方の中にも、寂れるにまかせたように感じる地域もあれば、いろいろと面白いことを仕掛けている地域に出会うこともあります。

1月は、知人の医療問題に相当の時間をとられましたが、それでも私の首の最終の入院治療に際し、奥方と一緒に瀬戸内の離島に一泊しました。そこで、地域振興に尽力する宿の若主人の話を聞きながら、よい時間を過ごすことができました。

気に入った奥方は、いずれ両親を連れてきたいと言っていましたが、二人は気に入ってくれるでしょうか。

 

さて、1月31日に「2016年住民基本台帳人口移動報告」が公表されました。

今回の通信は、人口移動の状況を概観しながら、2年続けた離島訪問の蓄積も踏まえ、地方の活性化の在り方について考えてみます。

 

 

首都圏の人口集中と地方の活性化