Vol.108 4年越しの交通事故裁判終了~課題は交通事故医療体制

2016年12月5日

先月、奥方と京都、奈良へ紅葉狩りに行きました。

両地とも定期観光バスを利用しましたが、まあまあ天気もよく、ちょうどよい骨休みになりました。

地元の人によれば、「今年の紅葉はよい」とのこと、奈良の一枚をお届けします。

 

これと同時期に4年越しの交通事故裁判が終了しました。

地元福井で長女とともに交通事故に遭い、その後の示談交渉も加害者側から一方的に打ち切られたのは、平成25年の春でした。その後、裁判が始まりましたが、並行して外傷性の胸郭出口症候群と診断され入院治療を受けたのは2年前~その状況は通信Vol.87でお伝えしたところです。
それから2年を経て、和解で裁判を終えることにしましたが、今回は、その経過報告です。

 

 

4年越しの交通事故裁判終了