研究所紹介 About Us - 医療・介護・福祉などの対人ケア事業を通じた「人」と「仕組み」を考える。

ご挨拶

代表
北川 博一
代表プロフィール

私の政策担当者、経営管理者としての経験と知見を活かし、個々の事業、地域のサービス・経営の具体的な改善支援や、国の政策展開への提言等を目的として、研究所活動を始めたのは2010年。
「今のままでは、大きな国の借金だけを背負わされることになる子供たちの世代に、少なくとも、私たちの世代の責任として、彼らに胸のはれるものを残す」という研究所当初からの信念が変わることはありませんが、活動開始以来、数多くの人や事業、地域を知ることで、自分なりの考え・アプローチも変わってきたと感じます。
「事業の経営・組織分析、経営・マネジメント改善支援」や「グループ経営本部や管理者育成支援」などを通じ、改めて「今あるものを全て残すという前提では、良いものが育ち残ることはない」という当たり前のことを再確認し、より冷静に「未来に残すべきもの」と「早く淘汰すべきもの」とを峻別して、未来を考えるというのが今のスタンスです。

具体的には、政策者・提供者の立場ではなく、利用者の目線で見て、良い事業であるかどうか、未来に残すべきものであるかどうかを確認し、その上で、効果的・効率的な事業継続のためには何が必要か・・こうした思考が、子供たちに良いものを残すには最善必須のものと、今は考えるものです。
この変化は、両親が心臓疾患や悪性リンパ腫を患い、患者家族の立場で医療・介護と関わる機会が増えたこと、また、姉を含む障碍者の就労支援を進めるなかで「顧客視点」で考えることが増えたことも背景にあるのでしょう。さらに自分自身が交通事故の被害を受け、治療を継続的に受ける立場となったことも重要な要因と思います。

さて、本年2021年は初心に帰り、「未来に希望を持つ次世代を応援する」を再度テーマにします。
昨年は、末期ガンの父親の通夜を、私の誕生日に行い、その後、相続処理に。それもcovid19拡大で都道府県を超えた移動自粛の中での処理となり、結局は納税期限の12月までかかり、新たなことに時間を割くことはできませんでした。
一方では、covid19拡大で、若い世代の経済問題をあちこちで見聞することに……。目下の心配事を乗り越えて、未来に希望を持つ清新な若者になって欲しいと、改めて感じた1年でした。
私も、父の1周忌を終えて、還暦に1年近づきました。自分で何かをするより、次世代の人達が希望を実現できるようにサポートする年齢ですが、昨年は、リモートでトライアル……。やってみるに難しいものでした。事業経営において、「財を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上なり。されど、財なさずんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し。」という言葉が語られますが、自分に何が残せるか、今年は初心に帰ってトライアルです。

2021年2月

研究所概要

所名

ヒューマンケア・システム研究所

代表

北川 博一 ( 代表プロフィール

設立

2010年1月1日(開業届出)
※現在法人化を検討中

電話番号

03-6356-5020

事業概要
  • 医療・介護・障碍分野の政策の分析と提言
  • 地域ヒューマンケアサービス構築の企画・支援
  • 各事業の経営・組織分析、経営改善・マネジメント改善支援
  • グループ経営本部の強化支援・管理者育成支援
  • ヒューマンケア通信の発行
主な業務協力先

(株)日本経営グループ
石尾肇公認会計士事務所
その他未来に残したい法人・企業

(2021年2月1日現在)