通信・実学 Newsletter & Practical Science - 医療・介護・障碍の政策に関わることから、個人的な活動報告まで定期的に発信しています。

Vol.90 未来に残すべき事業 淘汰すべき組織風土

2015年3月1日

医療費は40兆円、介護費は10兆円の規模と、日本国内では最大規模の市場規模を持つ産業になっています。
しかし、その事業主体の内部をみると・・玉石混交。こうした事業体群を、どのように品質と効率性が両立する事業ばかりにできるかが、制度以上に大事な点です。
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Vol.89 介護・障碍の報酬改定と職員の処遇改善の影響

2015年2月1日

2015年度政府予算案の国会審議が始まりました。
予算案全体の状況は、レポート14に譲るとして、ここでは概ね3年に1回行われる介護・報酬改定と、これにあわせて行われる職員の処遇改善に焦点を絞って、その影響を考えてみます。
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Vol.88 新年(2015年)を迎え ~未来に残すべきものを探して~

2015年1月1日

今回は、昨年の活動を振り返りつつ、新年らしく、今年の抱負をまとめてみました。
今年は「未来に残すべきものを探して」をテーマに活動です。皆さま、本年も よろしくお願いします。
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Vol.87 2014年の最後に入院医療を受ける 何事も経験か

2014年12月15日

12月初旬に、50歳を過ぎで、実質的に初めての入院治療を受けました。
昨年の交通事故に起因したものですが、同様の状況に悩む人が多いことを知り、考えることの多い入院でした。
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Vol.86 国立病院機構 第2期中期目標期間の最終評価結果から(2)

2014年12月1日

前回に引き続き、国立病院機構の第2期における経営の特徴を確認し、第3期に向けての課題を考えます。
これらは民間病院、福祉事業者等にも重要な視点と思います。
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