通信・実学 Newsletter & Practical Science - 医療・介護・障碍の政策に関わることから、個人的な活動報告まで定期的に発信しています。

Vol.100 待機児童問題 国の役割・地方の役割の視点から

2016年4月1日

保育所利用が認められなかった母親の匿名SNSに端を発し、今では、少子化対策が参議院選挙の争点か・・とまでヒートアップ。しかし、この数年間に保育所関係の制度改正もあり、保育士の需給が著しく厳しくなるほど、保育所増が進んだ地域もある中で、なぜ、こんなにも焦点が当てられるのか不思議な気もします。
今回は、この問題を国の役割、地方の役割という視点で考えてみます。
(タイトルをクリックすると詳細を表示します)

Vol.99 一般企業の不祥事 医療福祉の不祥事(2)

2015年12月1日

今回は、事業の本質の部分で、品質・信用が欠けているという事例についてです。
業界全体の問題と見える点もありますが、こうした問題が少しでも減るような環境づくりに、私たち利用者の立場でも貢献したいものです。
(タイトルをクリックすると詳細を表示します)

Vol.98 一般企業の不祥事 医療福祉の不祥事(1)

2015年11月1日

今年も、一般企業の不祥事はもとより、医療介護の分野でも、各種の不祥事がありました。
これらを振り返りつつ、医療介護分野での不祥事を少しでも減らすことを考えてみます。
(タイトルをクリックすると詳細を表示します)

Vol.97 病気とのつきあい ~人はどう死ぬべきか~

2015年10月1日

敬老の日がある9月は、毎年、高齢者の報道が増える時期です。
今回は、病気を抱える両親の生活実感も踏まえつつ、人の死に向けた準備について考えてみます。
(タイトルをクリックすると詳細を表示します)

Vol.96 降伏文書調印から70年 何を未来に残すべきか

2015年9月1日

日本が先の大戦で降伏文書に調印して、正式に戦争が終了したのは、1945年9月2日。
明日で70年を迎えることになりますが、今回は、この8月に感じ、考えたことをまとめてみます。
(タイトルをクリックすると詳細を表示します)