忙しい日々の続いた役所時代ですが、拉致被害者支援は、最も、濃密な2週間でした。
その時思ったのは、いざというとき、最後に必要なのは個人の力だということでした。
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ある意味、責任を放棄して異動したことに。ある意味、責任を放棄して異動したことに。
しかし、もし続けていたら、どうなっていたかと考えることもあります。
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意欲を持って働くこと、あきらめずに続けることは、大事なことです。
しかし、それを何度も挫かれ、それでも頑張ることは難しいものです。
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車もバイクもメンテナンスをしないと動かなくなりますが、人間も同じことです。
何かとストレスの溜まるご時世。自分で、どうメンテナンスするか、よく考えましょう。
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国会議員等の外部の調整は課長の仕事。しかし、説明が苦しくなると、どうしても相手に譲歩したくなるのは当然です。そこで、何をするか・・大事なところです。
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