一連の工事が、無事進んだ基盤には、工務店との良い関係性がありました。
今回、工事発注をした先は、同じ町内の工務店です。
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耐震診断後、耐震補強プラン確定から始まり、耐震補強工事、これに並行した改修プランの作成、改修工事と続いた一連の工事期間は2024年1月～10月の10か月でした。まずは当時の反省からです。
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母親のサービス付き高齢者住宅の長期利用が決まった際に、家への再投資の要否を再検討。
最終的には、父親が大事にした家を、家族・一族の交流拠点として次世代に渡すことに。
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登記終了後に、耐震診断の補助を市役所に申請しました。
母親のサービス付き高齢者住宅への短期入居を前提に、耐震強化工事は実施することにしました。
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本年10月に約1年をかけた母親宅の改修が完了しました。
人生で二度と経験することのない大事業・・記憶が鮮やかなうちに将来の備忘録として記録に残すことにしました。
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