2016年7月1日
6月は喘息状態が継続。
脳に酸素が届かないせいか、思考することも面倒になり、仕事も手につかない日が続き、研究所HPの更新も手つかず。
事情を知らない関係者の方には、ご心配をおかけしました。
それでも既定の外出はこなしていました(写真は埼玉の権現堂公園)が、最終的には、知人との外出から戻った25日未明に喘息発作の状態になり、30歳の頃に初めて経験した喘息発作以来、20年ぶりの苦しみを味わいました。
しかし、その対応の過程で、都市部における救急医療の新たな選択肢を経験することになりました。
今回の通信は、その経験からです。