Vol.74 医療・介護の面整備の方針と報酬改定の効果(1)

2014年5月1日

本日から5月です。

桜前線も北海道に達し、多くの地域では葉桜の風景です。

しかし、先日、地元福井で、山深い九頭竜ダムの周辺に行った際には、まだ桜も咲いていました。

読者の方から送っていただいた高野山の桜も美しいものです。

特に、今年の1月に、雪の高野山の景色を見ましたが、いずれ春の高野山の景色も見て見たいものです。

 

さて、2014年度の診療報酬改定が実施されてから1か月を経過しましたが、保険財源の費用対効果を高める目的で実施される医療・看護必要度の見直しが、多くの病院に影響を与えているようです。

国の政策方針とは別に、各病院では「心電図」を中心に対策が検討されているようであり、心電計が売れるのではないか・・との予測もあるようです。

中国人が好きな言葉に、「国に政策あれば、民に対策あり」というものがありますが、今の医療界は、この言葉がそのまま当てはまりそうです。

 

こうした政策と対策のギャップを意識しつつ、今回、次回と、2回にわたって、国会で審議中の総合確保法案と診療報酬改定との関連を含め、地域単位の面整備が、どのように進むのか、また、どのような隘路があるかについてまとめてみます。

医療・介護の面整備の方針と報酬改定の効果(1)