Vol.13 今後10年間の病院の変化を読む(1)

2011年6月3日

前回は福井からでしたが、その後は、医療法人決算の分析レポートや退院患者の動態分析、医療団体等からの依頼による公的統計の分析レポートなど東京での「缶づめ状態」での日々でした。

その間、福島原発の注水が止まった止まらなかった問題や総理の不信任案問題など、面白くもない社会状況も続き、公私ともにストレスがたまりました。

しかし、次女の言葉に大笑い。「○○さんの言っていることはおかしい。『○総理はダメ』ではなく、誰でもダメなのでは? 誰かいるの?」 

「今の若い者は・・・」と良く言いますが、社会の本質は良く見えているのかもしれません。

改めて子供達を見直しました。
 

さて、今回は、5月19日に開催された「社会保障改革に関する集中検討会議」に提出された厚労省の資料を題材にいくつかコメント(最後は愚痴に・・・)をしてみました。

資料を通じて、現職で厚労省で働いている元の同僚の皆さんの大変さが読み取れますが、それでも先行きには不安を感じざるを得ません。

医療や介護は単純な金のやりとりと違って、事業者が介在することで議論が複雑になりがちですが、今回は最も肝であるべき負担の問題がほぼ素通り状態。これでは、誰も理解できないと思うのは私だけでしょうか?
 

皆さん、特に現役世代の方はこの議論の行く末に関心を持ちましょう。

(右下のファイル名をクリックください)

 

Vol.13 今後10年間の病院の変化を読む(1)