Vol.99 一般企業の不祥事 医療福祉の不祥事(2)

2015年12月1日

11月の3連休に、奥様と京都散策に行かれた病院関係者から京都の紅葉の写真を送っていただきました。

豪雨になるとの天気予報に反し、夕方まで晴れまたは曇りの天気だったようですが、予想以上の凄い人出だったとのこと。
「あれでは紅葉ならぬ人を見に行ったようなもの」とのメールを、病室でいただきました。

 

先週。通算3回目の福山医療センターでの入院治療~交通事故の後遺症の治療を終えました。

概ね6か月に1回の集中治療ですが、お陰様で、しばらく、両手・首周りは快適に暮らせそうです。

ちょうど福山医療センターは、新外来棟が半分完成し、入院前日に引っ越したばかり・・病院も混乱気味の様子でした。

不慣れな環境下で治療かと思いきや、大型放射線機器の移設前 最後の患者として治療を受けることに。新たな場所で最初の症例よりは、慣れた場所で最後の症例が安心なものです。

 

さて、前回に続いて、一般企業の不祥事、医療福祉の不祥事についてですが、今回は、事業の本質の部分で、品質・信用が欠けているという事例です。

業界全体の問題と見える点もありますが、こうした問題が少しでも減るような環境づくりに、私たち利用者の立場でも貢献したいものです。

 

 

一般企業の不祥事 医療福祉の不祥事(2)