Vol.7 確定申告を控え税制について考えました

2011年2月15日

今年の福井は結構な大雪で、私の親戚(40歳前後)も屋根から落ちて骨折。知的障がいの就労支援を行う法人に、姉夫婦宅や両親宅の雪かき等の仕事をお願いしていて「よかった」と実感する毎日です。こうした地域サービスがあることは安心ですし、そうした機会を通じて障害者雇用が進むことも良いことと考えます。
 

下記は最近の福井の駅前です。福井到着の3時間前には快晴の富士山でしたが・・・同じ日本とは思えませんが、あと2カ月もすると桜も満開。厳しい冬があるからこそ、春が待ち遠しく楽しく感じられるのかもしれません。今年は東京の桜とは、また違った趣の桜を見れそうです。

 

さて今回は、確定申告を控えて税制について考えました。自営業になって考えたこと、医療税制についてなど体系的ではありませんが、個人的に感じる税の問題をまとめてみました。

税・社会保障の一体改革も スタートからつまづいているようで、議論も消費税一本背負いの感が強いですが、身近な不公平感を解消するのも同時並行でお願いしたいところです。

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Vol.7 確定申告を控え税制について考えました