Vol.116 衆議院選挙始まる 長男の将来の子供達を考えて

2017年10月10日

長女の伴侶を福井の親戚一同に、お披露目をする会も無事終わりました。

彼女の着た白打掛と振袖は、彼女の祖母のために曾祖母が購入したもの。私の奥方も着て、長女で三代目・・曾祖母の気持ちが彼女に引き継がれたと言えます。

それを見ながら、私が、長女・次女・長男の子供たちや孫たちに何を残せるのだろう・・と考えましたが、やはり、若者にチャンスのある社会を残すということに前向きに取り組むとともに、物事をどう考えるかという思考方法を伝えるしかないようです。それが少しでもまだ見ぬ世代の力となればと思うだけです。

 

さて、衆議院解散後の離合集散も落ち着き、衆議院選挙が公示されました。
ある識者が「選挙の争点は一人ひとりが決めて」という発言をされましたが、まさしく、その通りです。

目先のことではなく、現在、高校生の長男が将来持つであろう子供達が大人になる2050年頃を念頭に、私なりの判断のポイントを考えてみます。

来年には選挙権を持つ長男にも、近々、彼の判断のポイントを問うてみるつもりです。

衆議院選挙始まる 長男の将来の子供達を考えて