Vol.112 障碍者就労継続支援事業の新たな規制への疑問(1)

2017年5月1日

本日は、奥方との温泉旅に長女が合流。福島県喜多方市内を散歩しました。

東京では、すっかり葉桜ですが、喜多方では、まだ枝垂桜が散り始め(写真)・・日本の広さを感じさせます。

何か所かの蔵も拝見し、往時の賑わいも実感。もしかすると、東京にすべてが集中している現在より、豊かだったのかもしれません。

 

山奥の一軒宿では、疲れて寝ている奥方を眺めながら、長女と飲み話・・お土産に買ったはずの日本酒を空けてしまいました。

私が結婚した年齢を少し超えた長女・・当時の私よりしっかりしているようです。きっと、よき友人・伴侶に恵まれ、前向きの人生を送ることでしょう。

 

さて、今回の通信は、この4月から実施される障碍者就労継続支援事業の新たな規制についてです。

個人的には、時代の流れを昔に戻すような内容と思いますが、まずは、この新たな規制方法について考える前提として、障碍者就労継続支援事業の状況を、実例から整理してみます。

障碍者就労継続支援事業の新たな規制への疑問(1)