2011年4月16日
東京のマンション前の通りも桜が満開。汚かった河川を地下化し地上を数キロにわたり公園化してから約20年を経過。桜や街路樹も大きく育ちました。振り返ると時間の経過は早いもので、子供達は木々と同じく大きくなり、私たちは少しずつ老いを感じ始めています。
さて、今回は、読者の方からの「診療報酬改定のあり方」という問いかけについて、考えをまとめてみました。
診療報酬改定は概ね2年に1度実施されていますが、今年度末には、1年間の検討経過を経て改定が実施されるはずです。直ぐに、「○○のサービスは○○点になった」というミクロの視点が話題になりますが、今回は、そうした点ではなく、診療報酬改定の本質的な意味について考えてみました。
皆様のご意見を楽しみにしています。
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